タブレットの電池交換と買い替えについて（その２）

タブレットの寿命は２～３年なの？

「タブレットの寿命の要因は電池とOS」

　電池は使い方や充電回数によりますが、タブレットのバッテリーはリチウムイオン電池で２年くらいしか持たないようです。それで、ドコモの修理センターで電池交換の値段を聞いてみたら機種により値段が違うそうですが、私のタブレットなら約１万円、ドコモのケータイ保障に入っている場合は3240円です。
　３大携帯会社で購入したものならサポートに相談できますが、自分で購入したタブレットはどうすればいいのでしょうか？メーカーのサポートに問い合わせるか修理店を探すしかないようです。例えば、HUAWEIならお客様サポートページに機種ごとのバッテリー交換の値段が載っています。また、最安修理ドットコムで修理ショップを探すこともできます。

　OSの寿命とは、アップデートされないと古いバージョンのままのため、セキュリティが脆弱でネットにつなぐのは危険なんだそうです。
　androidはGoogleが開発したモバイルOSで、日本で使われるようになって10年です。アップデートは公開されていますが、ユーザーは直接できません。「端末、メーカー、携帯通信会社」がそれぞれで更新しています。グーグルのPixelスマホとNexus端末だけはPlayストアから直接入手できるようです。他の端末もWindowsみたいに自分で更新できるようになればいいのにと思います。
　私のタブレットのOSはAndroid7.0でセキュリティパッチは2018年6月1日です。ドコモはいつまでサポートしてくれるのかな・・・
　格安タブレットのOSは古いバージョンのものが多いですよね。そういう製品のサポートってどうなっているんでしょう！？疑問に思い調べてみましたがサポートのない海外のメーカーもあるようです。全体像はよく分かりませんでした。

　今の段階では、１万円なら電池交換でイイかな？と思います。購入して３年だから後２～３年使えれば納得がいきます。ただ、修理が必要で２万円以上かかるなら買い替えたいですね。
　買い替えとなると、ドコモタブレットにするか自分で探して購入するかで値段も違いますし色々悩みます。これについてはまた次回。